販促コンサルタントの岡本達彦です。
皆さんにとって「お客様」とは、
どんな存在でしょうか？
私の本「お客様目線のつくりかた」を
読んでいただけるとわかるように、
お客様の声を探究することは、
ビジネスの成功の鍵を握っています。
今回のブログでは、その一部を
ご紹介したいと思います。
まず、軽自動車のエピソードから
始めましょう。
パステルカラーで、若い女性を
ターゲットにした軽自動車。
メーカーは色の魅力を前面に出していました。
しかし、実際の販売現場では、
ドアの開け閉めの音が決め手となっていたのです。
なぜなら、その「ボスッ」という安定感のある音は、
お客様に「安全」というメッセージを伝えていたから。
これは、お客様の本当のニーズに耳を傾け、
真の価値を提供することの大切さを示しています。
私がカーディーラーの販促を手伝っていた際も、
情報の体系化がビジネスの鍵でした。
各店舗からの情報やフィードバックを収集・整理し、
その結果を「絶対に聞くべき質問」に集約。
これが販促アンケートのノウハウの
原点となりました。
ビジネスの中心にはいつもお客様がいます。
その声をしっかりと聞き、応えること。
これが真のお客様目線のつくり方と言えるでしょう。
もし、あなたがまだ「お客様目線のつくりかた」
を手にとっていないなら、是非この機会にご一読ください。
これがあなたのビジネスに新しい風を吹き込む
キッカケになるかもしれません。
「お客様目線のつくりかた」購入はこちら
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あなたのビジネスが、お客様目線で
さらに磨かれることを願っています。
岡本達彦