販促コンサルタントの岡本達彦です。
最近、多くの方々から「お客様目線での組織づくり」
に関する質問や相談を受けることが増えてきました。
今回は、その中でも特に重要と感じる
ヒアリングの部分について、
私の経験を基にお話ししたいと思います。
外部のプロにヒアリングを依頼するメリットって
何だと思いますか？
まず、プロには独自の視点や知識、経験があります。
専門家としての視点から、様々な業界や組織の
「お客様目線」の取り組みを知っています。
その経験を基に、具体的なアドバイスや
提案をしてくれるのです。
また、プロは中立的な立場から客観的に
組織の課題や改善点を指摘することができます。
この点は、組織内部からはなかなか
見えにくいものです。
私自身、カーディーラーの販促を専門とする
会社での経験を持っています。
その際、数多くのショールームや販促事例、
そして何よりお客様の声を直接聞く機会が
ありました。
それにより、"お客様目線での組織づくり"の
大切さを深く実感しています。
なぜなら、お客様目線とは、単に商品やサービスを
提供するだけではなく、真にお客様の心に寄り添い、
彼らのニーズや期待を超える価値を提供することを
意味するからです。
そして、そのためには、組織全体が一丸となって
取り組む必要があります。
このような背景から、私の執筆した本
「お客様目線のつくりかた」では、
具体的な事例や方法論を紹介しています。
このブログを読んで少しでも興味を持って
いただけたら幸いです。
組織の成長やお客様との関係構築に関心がある方は、
是非とも私の本を手に取ってみてください。
そして、一緒に「お客様目線での組織づくり」
の大切さを広めていきましょう！
お客様目線のつくりかた
https://www.amazon.co.jp/dp/4908117845/
