販促コンサルタントの岡本達彦です。
「お客様目線のつくりかた」を出版しました。
この記事では、その中から一部を抜粋し、
お客様の本音を如何に捉え、それを
ビジネスに活かすかをお伝えします。
アンケートと本音のつながり
アンケート結果は、お客様の真の思いを知る
宝のようなもの。
それを正しく解釈し、適切に行動に移すことで、
ビジネスは飛躍的に成長します。
例として取り上げた京都の喫茶店のエピソードを
思い出してみましょう。
店主は以前、お客様の目当ては名物のタマゴサンド
だと信じていました。
しかし、アンケートをとったところ
「居心地のいい場所だから」という声が
多数寄せられました。
これにより、店主は
「〝安らぐ空間〞という新しい売り方」
を取り入れることができたのです。
この例から学べることは、我々が考える
お客様の価値観やニーズと、
実際のものは異なることがある、
ということ。
そして、それを知るための最も直接的な方法は、
お客様自らに聞くことです。
お客様目線での広告の作り方
情報を集め、正確に分析することで、
広告やマーケティングの戦略も大きく変わります。
真のお客様の声をキャッチし、それに基づいて
広告を作成することで、リーチやコンバージョン
の向上が期待できます。
まとめ
お客様の目線で物事を考え、行動する。
これは単なるフレーズやキャッチコピーではありません。
それは、ビジネスの成功へと導く鍵となる思考方法です。
このブログを読んで、私の考え方や方法に
興味を持っていただけたなら、ぜひ
「お客様目線のつくりかた」を
手に取ってみてください。
本の中ではより深く、具体的な方法や考え方を
紹介しています。
本の購入はこちらから。
https://www.amazon.co.jp/dp/4908117845/
私、岡本達彦と共に、お客様の心を掴むビジネスを
追求してまいりましょう。