販促コンサルタントの岡本達彦です。
私の著書「お客様目線のつくりかた」から、
少しご紹介させていただきたいと思います。
仕事をする上で、「お客様目線」は
本当に重要です。
そして、それを大切にすることで、
お客様との関係性をより強固に、
そして深いものにすることができます。
お客様の心を掴む瞬間
仕事の中には、お客様に対して特別な
アクションを求める瞬間があります。
たとえば、アンケートの提出を頼む場面です。
この時、私たちはどうすれば
お客様に快く協力してもらえるのか、
そのポイントを知る必要があります。
契約書に印鑑を押してもらうような場面では、
印鑑を押してもらった直後が絶好のチャンス。
その際、「これは今後、私たちがどのように
お客様のお役に立てるかを知るためのものです」
と一言添えることで、多くの方がアンケートに
記入してくれるのです。
飲食店の新しい提案
さて、飲食店におけるアンケート収集は、
一般的には帰り際ですよね。
でも、入店してすぐにアンケートを
提出してもらい、そのお礼として
ワンドリンクや一品サービスを
提供するのはどうでしょうか。
お客様目線で考えれば、そうした提案が、
よりお客様の心を掴むのではないでしょうか。
「お客様目線のつくりかた」
このように、日常の中には「お客様目線」
を取り入れることで、さらにサービスを
向上させる方法が数多く存在します。
私の本「お客様目線のつくりかた」では、
これらのテクニックや方法を詳しく
ご紹介しています。
お客様目線での接客、
サービス提供の方法を身につけ、
ビジネスに活かしていただきたい
と思っています。
興味を持たれた方は、ぜひ以下の
リンクから本をご覧いただければ
と思います。
「お客様目線のつくりかた」をAmazonで購入する
https://www.amazon.co.jp/dp/4908117845/
まとめ
仕事の中での「お客様目線」の大切さを、
このブログを通して感じていただけたら幸いです。
私の著書を手に取っていただけることで、
より深い知識や方法を知ることができます。
一緒に、お客様との関係をより良いものにしていきましょう。
それでは、次回のブログでお会いしましょう。