販促コンサルタントの岡本達彦です。
最近、アンケートの取り組みについて
相談にのる機会が増えました。
それには私の著書「お客様目線のつくりかた」
にも関連しています。
紙アンケートとデジタルアンケートの両輪
S
NSやウェブを利用したアンケートが
主流になりつつありますが、
紙のアンケートの魅力は決して
色褪せることはありません。
それは、直筆の証拠が残る、という点です。
今、AIの時代を迎え、デジタルアンケートで
偽の意見を作り出すことも可能になってしまいました。
しかし、紙のアンケートには、その手の
詐欺を防ぐ力があります。
お客様の直筆のアンケートは、信頼性が違います。
それぞれのアンケート方法の特性
ウェブアンケートの最大のメリットは、
集計の手間が少ないこと。
反面、文字入力に不慣れな方は、
感情を込めての回答が難しくなります。
一方、紙のアンケートは手間はかかりますが、
感情を込めた筆跡や、一言コメントなどが
残るのは大きな魅力です。
お客様の声を引き出すコツ
アンケートは、単なる意見を
集めるツールではありません。
「お客様目線のつくりかた」で述べているように、
ヒアリングの技術や方法論が大切です。
直接、お客様に聞くことは、表面的には
簡単に見えても、実は深い技術と理解が
求められるのです。
最後に
私の著書「お客様目線のつくりかた」を
手にとっていただければ、この考え方や
アプローチについて詳しく知ることができます。
本を読むことで、あなたも「お客様目線」の
真髄を体感し、ビジネスやサービス提供に
役立てることができるでしょう。
「お客様目線のつくりかた」は
こちらから購入いただけます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4908117845/
