Quantcast
Channel: 販促コンサルタント岡本達彦の販売促進ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1444

お客様目線の大切さ

$
0
0

販促コンサルタントの岡本達彦です。

皆さんは、ビジネスを行う上で「お客様目線」
の重要性を実感されたことはありますか?

私の著書「お客様目線のつくりかた」では、
このテーマに深く触れています。

今日は、その一部を共有し、なぜ私たちは
お客様目線を持つべきなのかを考えてみましょう。

お客様の視点とは?

私たちがどんなお客様を相手にしているのか。

この点を明確にしないと、提供するサービスや
商品が空回りしてしまうリスクがあります。

簡単な例を挙げてみましょう。

西友さんと紀ノ国屋さん。

これら2つのスーパーを考えた時、
どちらがどんな顧客に向けたサービスを
提供しているのか、瞬時にイメージできる方
も多いでしょう。

西友さんは低価格を売りにしており、
セルフレジが多いのに対し、
紀ノ国屋さんは高品質をアピールし、
丁寧な梱包や接客が特徴です。

もし、西友さんが高品質を売りにして
高額化し始めたら、多くのお客様が
納得できないでしょう。

どんなお客様にアピールしているのか?

外国人向けのサービスを日本人に提供すると、
それが求められていない場面も出てきます。

これは、私たちがどんなお客様に対して
アピールしているのか、深く考える
必要があるからです。

適切な「お客様目線」を持つことで、
お客様の求める価値を提供することが
可能になります。

お客様目線の形成のヒント

私の著書「お客様目線のつくりかた」では、
具体的な方法や考え方を紹介しています。

読むことで、ビジネスの中でのお
客様目線の形成がより鮮明になることを
約束します。

まとめ

私たちの提供するサービスや商品が
真に求められるものであるためには、
「お客様目線」をしっかりと持つことが
必要です。

紀ノ国屋さんと西友さんの例を通じて、
その大切さを感じ取っていただけたでしょうか。

もし興味を持っていただけたら、
詳しい内容は「お客様目線のつくりかた」で。

読んでいただくことで、新たな視点を
得ることができるはずです。

皆様のビジネスの成功を心よりお祈りしています。

「お客様目線のつくりかた」

https://www.amazon.co.jp/dp/4908117845/

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1444

Trending Articles