販促コンサルタントの岡本達彦です。
リアルな店舗を散策すると、
すぐに感じるのがそのデジタルの波。
ファミリーレストランなどでロボットがお皿を運び、
タッチパネルで注文する時代が現実に。
まるでSFの世界のようです。
デジタルコミュニケーション時代
これまで、お客様の疑問や不満を直接受け止め、
対応してきた店員さんの役割が変わりつつあります。
お客様の心の声を捉える機会は、実は貴重な
「コミュニケーションのチャンス」
だったのではないでしょうか?
コロナ禍という特異な時代を背景に、
デジタルコミュニケーションの進化が加速しています。
それは、間違いなく便利さや効率性を追求する結果です。
だけど、その一方で「真のコミュニケーション」の
大切さを再認識する時期にもなっているのです。
「デジタルだからこそ、真のコミュニケーションの価値が際立つ」
未来、AIの技術がさらに進展し、より多くの業務が
自動化される中で、人と人の「心のつながり」をどう築くのか。
それが、新たな問いとして私たちの前に立ちはだかるでしょう。
人と人の心のつながり
新刊「お客様目線のつくりかた」では「デジタル時代における
真のコミュニケーションの重要性」を再認識できるようになっています。
それは、デジタル化が進む中での「反逆の思考」であるかもしれませんが、
そこには大きなチャンスが隠されていると確信しています。
興味を持たれた方は、ぜひこちらから詳細をチェックしてみてください。
この一冊が、デジタル時代の新しい風を感じる鍵となるでしょう。
デジタルとヒューマンの両輪が、これからの時代を切り拓く。
その中心には、常に「お客様の心」があることを忘れずに、
新しいビジネスの形を探求していただきたいと思います。
皆さんも、この流れの中でどのようなコミュニケーションを
築くのか、考えてみてはいかがでしょうか?
新刊「お客様目線のつくりかた」