販促コンサルタントの岡本達彦です。
私たちが日常で感じる「お店の良し悪し」や
「気に入った商品」というものは、
実は深層心理や環境に左右されています。
そんなお客様の無意識の部分をつかむことで、
ビジネスの成功へと導くヒントが詰まっているのが、
私の著書『お客様目線のつくりかた』です。
日常の小さな違いが、お客様の心を掴む
日本のお店では、ドアを「引く」ことが多いのに対して、
海外では「押す」ことが多い。
こんな小さな違いが、特定の地域で外国人客が
ドアにぶつかる原因となることも…。
このような観察を通じて、お客様の不満や悩みを
解決するためのアイディアが生まれるのです。
観察は力を入れず、自然体で
観察といっても、必ずしも高度な技術や機材が
必要なわけではありません。
場面によっては防犯カメラの映像から、
お客様の行動や動線を分析することで、
店内のレイアウトや広告の位置についての
有益な情報が得られるのです。
販促の新たなヒント
お客様の観察から生まれる情報を活かせば、
店内の看板の位置や商品の陳列、POP広告の
配置といった販促に直結するアイディアが
次々と浮かぶはずです。
最後に
『お客様目線のつくりかた』では、これらの
観察技術や考え方を詳しく解説しています。
一冊手に取れば、あなたのビジネスも
次のステージへと進む手助けとなること
間違いなしです。
興味を持った方は、以下のリンクから
本を購入していただけます。
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お客様の心の中に入り込む視点を持つことで、
新たなビジネスのチャンスを見つけ出すことが
できるはずです。
ぜひ、お客様目線での考え方を身につけ、
ビジネスをさらに成功へと導きましょう!