こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。
新型コロナウイルスの影響で
お客様が減って
何をしたら良いかわからない方の為に
こんなときだからこそ考えたほうが良い
課題を紹介していきます。
今回の課題は
「購入後の良さを伝えているか？」
です。
お客様は
商品・サービスが欲しいから
買うわけではありません。
商品・サービスを使って
今抱えている悩みを解消したり
欲求を叶えたりしたいのです。
どういうことか？
簡単に説明します。
、
例えばビデオカメラが
あったとします。
お客様はビデオカメラが
そのものが欲しいわけでは
ありません。
ビデオカメラを使って
運動会など
子供の成長の記録を
残しておきたいのです。
ですから、スペック
を説明するのではなく
「瞬時にピントが合わせてくれるので
走っている子供を撮っても綺麗に撮れる」
など、大事な子供の記録を
いかに良く残せるかを
説明しないといけないのです。
ですから、こんなときだからこそ
「この商品を使うとどんな良いことがあるのか？」
「このサービスを受けるとどんな良いことがあるのか？」
「当店を利用するとどんな良いことがあるのか？」
「当社と取引するとどんな良いことがあるのか？」
を考え、広告等で打ち出してみましょう。
追伸
購入度どんな良いことがあるのかを考え
広告等で打ち出してみたものの
反響がなかった場合
予想した購入後の良さが
間違っている可能性があります。
そんな時は既に購入した方にお客様に
「実際に使ってみていかがでしたか？」
と聞いてみましょう。
そうすれば、購入後の良さが
簡単に分かるでしょう。
お客様への聞き方から
広告への反映の仕方まで
詳しくお知りになりたい方は、
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