販促コンサルタントの岡本達彦です。
「お客様目線のつくりかた」という
タイトルの本を執筆しましたが、
こちらのブログで少し内容の一部を
紹介させて頂きます。
現代、技術の進歩とともに、
企業の業務はどんどんシステム化
されているのが現実です。
特にAIの導入が進む中、
個々のお客様の声が無視されることが
増えています。
しかし、成功していくのは、
AIでは捉えきれない、隠れたお客様の声を
真剣に聞く企業だと私は考えています。
お客様の声を真摯に捉える方法
私が実践し、本でも詳しく解説しているのは、
アンケートやヒアリングを実施し、
お客様の声をきちんとリストアップすること。
そして、これを基に「ToDoリスト」を
作成するのです。
このリストには、「記入日」「アンケート内容」
「やること」「重要度」「実行期」を記入します。
更に、後から「処理済み・処理中・改善できない」
の状況や、改善できない理由も追記していきます。
トップの関与が不可欠
成功のポイントは、トップ直属のチームを組成し、
販促アンケートの専門家と共に進行状況を確認し、
定期的に報告する仕組みを作ること。
このサイクルを回し続けることで、
企業やお店はお客様の望む方向へと進化し、
売上も自然と上がってきます。
事実、この方法でV字回復した実例は
数多く存在します。
AI時代の闘い方
AI化が進む現代で、真の競争優位を得るためには、
AIに頼らず、人の感性でお客様の声を
捉える必要があります。
私の本「お客様目線のつくりかた」では、
これを具体的にどのように実現するかを
詳しく解説しています。
読んでいただいた皆様、
もし本の中身に興味を持って頂けたら、
ぜひこちらから購入してみてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4908117845/
お客様目線での成功戦略、一緒に学びましょう。
今回のブログが皆様のビジネスに
少しでも役立つことを願っています。