販促コンサルタントの岡本達彦です。
お客様の声。
これがビジネスの真髄であり、
実は最もパワフルなツールの一つです。
今日、私が伝えたいのは、
会社が成功するための鍵は
「お客様の声に耳を傾けること」
にあるという真実です。
私は多くの会社でコンサルティングを
行ってきました。
そして、その経験から、多くの企業が
一つの大きな過ちを犯していることに
気づきました。
それは、お客様の声の重要性を
軽んじていることです。
西松屋さんの例を取り上げると、
お客様の声に耳を傾けることは、
単に商品が売れるかどうかという
問題を超えて、実は
「お客様に店舗を訪問してもらう」
ための鍵でもあるのです。
とはいえ、実際のところ、多くの方は
この真実に気づいていません。
商品を売るための努力は惜しまないのに、
その手段としてお客様の声を活用することには
抵抗がある。
なぜなのでしょうか？
広告の効果よりも、お客様の声がもたらすインパクト
広告を考える時、多くの企業は即座に
広告会社への発注を考えます。
「どんな広告を作るべきか、
まずはお客様の意見を聞こう」
という発想は希薄です。
しかし、これは大きな機会損失です。
実際にお客様に話を聞いてみれば、
その反応や意見は予想以上のものがあります。
それは、真の「お客様目線」での意見です。
これを無視することは、企業の成長を
阻害する最大の要因となるでしょう。
「売れる会社」に変わるために
売れる会社と売れない会社。その違いは何か。
それは「お客様目線で考えること」を
どれだけ真剣に取り組んでいるかに
かかっています。
お客様の声に真摯に耳を傾けること。
これが、会社が次のステップへ進むための鍵です。
皆さんも一度、ビジネスの現場で、
真のお客様の声を聞いてみませんか？
このテーマについて、私が詳しく
書き記した書籍があります。
ぜひ、この機会にこちらのリンクから
詳しく知ってみてください。
https://www.amazon.co.jp/dp/4908117845/
