販促コンサルタントの岡本達彦です。
今回も、皆さんからよく聞かる事に
お答えしていきます。
今回は
「売れる良いアイデアが出ません。
岡本さんは良いアイデアが
出ない時はどうしていますか?」
という質問
私がアイデアを出すときに
やっている事の中から
『良いアイデアが出ない時にやるべき
脳の原則を使って効率よく出す方法
(空白の法則編)』
についてお伝えしようと思います。
脳は基本的に空白を嫌うように
出来ています。
その為
空白のマスを作ってあげたり
質問を投げかけたりすると
そこを埋めようと
脳が勝手に動くのです。
ですから売れる良いアイデアが
出ない時には、
空白のマスを作り、そこに
・ライバルより勝っている事は?
・商品を使う事によってお客様はどんな良いことになる?
・その良い事を喜ぶ人はどんな人?
という感じで質問を入れていくのです。
すると
「ライバルより勝っている事はというと…」
「商品を使う事によってお客様はどんな良いことになるいうと…」
「良いことを喜ぶ人はというと…」
と脳が勝手に考え続け、
売れるアイデアを探し出してくれます。
売れる良いアイデアが出ない方は
是非一度やってみてください。
もし、これをやってみても
良い売れるアイデアが出ない方は
更にやるべき法があります。
それは参考キーワードを
見せるという事です。
例えば
「ライバルより勝っている事は?」
という質問だけ見てても
良いアイデアが出てこない時は、
・素材(材質・内容)
・技術(作り方・やり方)
・人(作った人・やる人)
といった感じで、
参考になるキーワードを
質問の周りに置いていきます。
そうする事で、
質問とキーワードが結びついて
売れる良いアイデアが
出てくるようになります。
しかし、どんな質問・キーワードを
書けばいいかわからない
という方がいらっしゃるかもしれません。
そんな方に為に
「A4」1枚アンケートアドバイザー協会では
この脳の原則を使ってアイデアを出し
売れる広告の原稿を作ってしまう
マンダラ広告作成法シートを
用意しています。
やってみたい方は
協会ホームページから
お問い合わせください。