販促コンサルタントの岡本達彦です。
売上アップのアドバイスが
できる人を増やすために
マーケティングコンサルタントでなくても
売上アップのアドバイスができる
販促アンケートという
秘伝のノウハウを公開していきます。
なぜ秘伝のノウハウを公開するのかは
こちらをご覧ください↓
https://ameblo.jp/1hansoku/entry-12616204924.html
販促アンケートを知る前に
知っておいて欲しい
心構えやルールの一部を
書いておきましたので
まだ読んでいない方は
事前に読んでおいてください。↓
心構え①
https://ameblo.jp/1hansoku/entry-12616438150.html
心構え②
https://ameblo.jp/1hansoku/entry-12616629144.html
心構え③
https://ameblo.jp/1hansoku/entry-12616845492.html
ルール①
https://ameblo.jp/1hansoku/entry-12617010475.html
ルール②
https://ameblo.jp/1hansoku/entry-12617357449.html
考え方①
https://ameblo.jp/1hansoku/entry-12617968293.html
販促アンケートを使いこなせるようになると
いったいどれだけのアドバイスが
できるようになるのかについて
知りたい方はこちらをご覧ください↓
https://ameblo.jp/1hansoku/entry-12617577484.html
今回お伝えする販促アンケートの質問は
販促アンケートの質問の中でも有名な
「喜んで購入してくれる人を知る質問」
です。
売上が上がらない理由の一つに
「喜んで購入してくれる人が
まだまだいるのに気づいていない」
というのがあります。
喜んで購入してくれる人が
まだいるのに気付いていない為に、
興味を引くコピーが作れなかったり
効果的な手が打てなかったりします。
まずは私の話から。
良いモノを持っているにもかかわらず
上手く伝えられなくて困っている人を救うために
難しいマーケティングを勉強しなくても
アンケートから売れる広告を作るという
独自の広告作成手法を編み出しました。
詳しく知りたい方は拙書
『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法
―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる！』
をご覧ください↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4478007853/
当初、この広告作成手法を喜んでくれる人は
「マーケティングが苦手で
売れなくて困っている人」
だけと思っていました。
しかし、全国各地でセミナーを行うと
儲かっている会社から
顧問依頼がどんどん入ってきたのです。
不思議に思って、
「喜んで購入してくれる人を知る質問」
をしてみました。
すると、
『会社が小さかった時は、
私（社長）の目が届いていたので
販促の指示が出せた。
しかし会社が大きくなるにつれて、
だんだん私の目が届かなくなり、
販促の指示が出せなくなった結果
売上が伸びなくなってきた。
なので儲かっているうちに
私がいちいち指示を出さなくても
社員自ら売上を上げる為に
何をすればいいか考え
行動できるようにしたい
と考えていたところに
この広告作成法を知って
「これならどんな社員でもできる！」
と思って顧問契約を依頼した』
という事だったのです。
これはお客様に聞かなければ
気づく事ができない悩みでした。
こういう悩みを持っている会社に
「A4」１枚アンケート広告作成法が
喜ばれることがわかったので、
その後のセミナーで
「いちいち指示をださなくても
社員自ら売上を上げる為に何をすればいいか
考え行動できるようになって欲しい
と思っている経営者の方はご相談ください」
と伝えたところ、また顧問契約の依頼が
入ってくるようになったのです。
他にもこんな事例がネットに載っていました。
コミュニティバス＝「走る町内会」？
全国ブームの先駆者「ムーバス」が見せた光景
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f2725579422e4b1ba63c7d2920683c4b02d7ead
詳しくは記事を読んでもらいたいのですが
運行開始当時から不採算が予想された
「ムーバス」でしたが、大方の予想に反して
その客足は予想を大きく上回ったというものです。
家からあまり出なかった高齢者や
親子連れが利用したという事ですが、
面白いなと思ったのが、
『小さな子供がいる家などで、
子供に百円玉1枚を渡して
「ムーバスで2周しておいで」と
1周25分間で環状運転するバスに乗せ、
50分後にバス停まで迎えに行くという、
誰も予想しなかった「保育園がわり」
のような使い方も見られた』
というところ。
この使い方が良いか悪いか別として、
自分達では予想できないお客様が
世の中に沢山いるという事です。
このように、
クライアントが気づいていないだけで
喜んで購入してくれる人は
まだまだいます。
ですから、クライアントに
下記の質問をお客様にするように
アドバイスしてあげてください。
【商品（サービス）を喜んで購入する人がわかる質問】
「商品（サービス）を購入する前、
どんなことで悩んでいたのですか？
またはどうなりたいと思っていたのですか？」
【会社（店）を喜んで利用する人（会社）がわかる質問】
「当社（当店）を利用する前、
どんなことで悩んでいたのですか？
またはどうしたいと思っていたのですか？」
この販促アンケートによって出てきた
悩みや欲求を持っている人が
喜んで購入してくれる人です。
ですから、その人達に気づいてもらえる様に
広告等で打ち出せば購入してくれる人や
来店してくれる人が増え売上がアップします。
（例）
★質問
「当社に顧問契約を依頼する前、
どんなことで悩んでいたのですか？
またはどうしたいと思っていたのですか？」
★お客様の答え
「いちいち指示をださなくても
社員自ら売上を上げる為に何をすればいいか
考え行動できるようになって欲しい」
★対策
「いちいち指示をださなくても
社員自ら売上を上げる為に何をすればいいか
考え行動できるようになって欲しい
と思っている経営者の方へ」
と広告等で打ち出す。
