こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。
新型コロナウイルスの影響で
お客様が減って
何をしたら良いかわからない方の為に
こんなときだからこそ考えたほうが良い
課題を紹介していきます。
今回の課題は
「お客様はどんな悩みや欲求を持っているか?」
です。
お客様を増やすためには
広告等を行っていく必要がありますが
お客様がどんな悩みや欲求を持っているか
わかっていないと効果的なコピーが作れません。
どういうことか?
簡単に説明します。
性別や年齢だけで作った場合
「男性の方へ」
「30代女性の方へ」
となってイマイチ興味が湧きません。
それに対して、悩みや欲求が入ると
「朝なかなか起きられない30代女性の方へ」
「ラクして痩せたい40代男性の方へ」
と具体的なコピーになり
興味を持ってもらえる様になります。
このようにお客様がどんな悩みや欲求を
持っているのか考えると
コピーから文章まで具体的になって
効果的な広告が作れるようになります。
ですから、こんなときだからこそ
「この商品はどんな悩みや欲求を持っている人に喜ばれるか?」
「このサービスはどんな悩みや欲求を持っている人に喜ばれるか?」
「当店はどんな悩みや欲求を持っている人に喜ばれるか?」
「当社はどんな悩みや欲求を持っている人に喜ばれるか?」
を考えて見ましょう。
追伸
どんな悩みや欲求を持っている人に
喜ばれるかを考え
広告等に反映してみたものの
反響がなかった場合
予想した悩みや欲求が
間違っている可能性があります。
そんな時は既に購入した方にお客様に
「商品を購入する前にどんなことで悩んでいましたか?
またはどうなりたいと思っていましたか?」
と聞いてみましょう。
そうすれば、本当の悩みや欲求が
明確になります。
お客様への聞き方から
広告への反映の仕方まで
詳しくお知りになりたい方は、
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