こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。
今回は
「なぜペライチを検索キーワード数から作るのではなく、
マンダラ広告作成法から作らないといけないのか?」
について説明したいと思います。
マンダラ広告作成法で作ると、
想いが詰まった
成約率の高いペライチが出来るけど、
その想いが独りよがりだと
検索されずアクセスはありません。
逆に多い検索キーワードから作ると、
アクセスが多いペライチは作れるけど
想いが入っていないので成約率は
低くなります。
また仮に成約率が高い
ペライチが作れたとしても
想いが入っていないものは、
誰でも語れる内容しか入っていないので
すぐに真似されて成約率が悪くなります。
ですから一番良いのは、
まずマンダラ広告作成法で
「なぜその商品を売るのか?」
というのをしっかり考えて
ペライチを作り、その後
検索キーワードを見ながら、
自分の商品を喜ぶお客様が
検索しそうなキーワードだけ
入れながら修正していくと
アクセスもあって成約率も高い
理想的なペライチが作れます。
その後は、購入してくれたお客様に
「A4」1枚アンケートをとって
・購入前にどういった悩みや欲求を持っていたのか
・どういったキーワードで検索したか
・購入する際、どういったことに躊躇したのか
・何が決め手となって購入してくれたのか
・実際に使ってみてどうだったのか
などを聞いて,今度は購入してくれる
お客様だけが見に来てくれるペライチに
していくと、買わない人の無駄な
問い合わせ対応とかが減って
効率の良い仕組みが完成します。
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なぜペライチを検索キーワード数から作るのではなく、マンダラ広告作成法から作らないといけないのか?
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