こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。
10年前の2009年5月に
『A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法
―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!』
を出版しました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4478007853/
2009年は、2008年9月15日に
アメリカの投資銀行である
リーマン・ブラザーズが
経営破綻したことに端を発した
世界規模のかつてない不況でした。
そこで、
「良いものを持っているにもかかわらず
その良さを上手く伝えられず、
売れなくて困っている人を救いたい」
と、マーケティングを学ばなくても
「A4」1枚アンケートから
売れる広告を作る方法について
書きました。
お陰様で発売後
アマゾンランキング総合1位を獲得し、
その後も15回の増刷を重ね、
アマゾン上陸15年「売れたビジネス書50冊」
にもランクインしました。
また、本だけでなく
本の内容に共感してくれた方々が
「A4」1枚アンケートアドバイザーとなり、
多くの売れなくて困っている人を
救ってくれるようになりました。
その結果、
「良いものを持っているにもかかわらず
その良さを上手く伝えられず、
売れなくて困っている人を救いたい」
というミッションは、順調に進んでいます。
あれから10年、
令和元年となった2019年5月に
新たなミッションを掲げたい
と思います。
それは
「短時間で広告を作る方法を知らない為に
長時間労働が常態化してしまい、
多額の残業代を支払っている経営者と
常に健康被害のリスクに晒されている
広告担当者を短時間広告作成法で救う」
です。
かなり具体的な内容ですが、
これには理由があります。
それは、2019年4月から
「働き方改革関連法」
が随時施行されるからです。
詳しくは下記パンフレット
https://www.mhlw.go.jp/content/000463185.pdf
をお読み頂きたいのですが、
一部を紹介すると、
・残業時間の上限規制限度を超えると罰則
・残業代の割り増し率が25%から50%に
・未払いが発覚した場合、全労働者に過去2年分支払う
など、長時間労働をさせた場合、
会社にはかなりのペナルティが
課せられます。
これだけの
ペナルティを課せられた場合、
会社によっては倒産してしまう
かもしれません。
また長時間労働は、
会社にペナルティが
課せられるだけでなく、
社員が、
くも膜下出血、脳梗塞、
心筋梗塞、狭心症など
さまざまな疾病に
かかりやすくなります。
つまり、長時間労働は
会社にとっても社員にとっても
何一つ良いことはないのです。
そこで、「A4」1枚アンケートと
マンダラ広告作成法という
他にはない2つの
短時間広告作成法を
持っている我々としては
これらを普及させることで
広告に携わる会社から
長時間労働をなくしたい
と考えています。
令和から
「短時間で広告を作成する方法を知らない為に
長時間労働が常態化してしまい、
多額の残業代を毎月支払っている経営者と
常に健康被害のリスクに晒されている
広告担当者を短時間広告作成法で救う」
という新たなミッションを追加して
普及活動を行っていきます。
「広告担当者の長時間労働が
常態化してしまっていて
このままではいけない」
と感じている経営者の方は
是非ご相談下さい。