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売れるホームページを作る講座をなぜ葬儀会社で行うのか?

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こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。


今日は売れるホームページを作る講座を
なぜ葬儀会社で行うのかについて

お話ししたいと思います。


1月17日の売れるホームページを作る講座ですが

会場は葬儀会社の会議室で行います。
https://peraichi.com/landing_pages/view/q3k8c

 

 

なぜセミナー会場ではなく

あえて葬儀会社で行うのか?


私は12年前、脳幹出血を起こし
緊急入院しました。


脳幹という場所は、
呼吸をする、体温を維持するなど
人が生きていくための
大事な神経が集まっており、
ここから出血した場合
寝たきりや死に至る事が
多いと言われています。


私の場合幸い発見が早かった為、
すぐに病院へ行き止血剤入りの点滴を
打ったため大事にはいたりませんでしたが、
容態が安定するまで
しばらく入院する事になりました。


身体を動かしてはいけない
という事だったので、
病院の天井をぼーっと
眺めている日々が続きました。


やることがないので天井を見ながら
「普通だったら死んでもおかしくなかったのに、
なぜ自分は助かったのだろう。
何のために生かされたのだろう。
何をするために生まれてきたんだろう」
ということばかり考えていました。





過去、自分がやってきた事を振り返っていると、
「良い商品・サービスを持っている
にもかかわらず上手く伝えられない人を
助けている時が一番やりがいを感じている」
という事に気づきました。


そして、なぜやりがいを感じるのか
過去を遡ってみるとある出来事を
思い出したのです。


昔、自分で会社を興したいと
某有名ハウスメーカーから
設計の依頼が来るぐらい
優秀な設計事務所で働いていました。


ある時、その設計事務所の社長が、
「設計の仕事だけでは売上が増えない、
我々も家を建てるお客様を直接見つけよう」
と言って200万円をかけて
チラシをうちました。


当時広告の事が全くわからなかった私は、
200万円もお金をかければ
相当な契約が決まるのだろうな
と思っていました。


しかし結果は契約はおろか、
1件も問い合わせがありませんでした。


この時、
「いくら良い技術を持っていても
それを伝える広告のやり方を知らないと
独立してもやっていけない」
と思い、広告のノウハウを身につける為に
広告会社に転職し、朝から晩まで
広告の勉強をしていたのです。


すると、色々な人から
広告の相談されるようになり、
そんなに喜んでもらえるなら
これを仕事にしようと
販促コンサルティング会社を
設立したのです。


なので、
今でもこの設計事務所の
社長さんみたいに
良いものを持っているけど
上手く伝えられない人をみると
応援したくなるのです。


このことに気づいた私は、
「良い商品・サービスを
持っているにもかかわらず
上手く伝えられない人を助ける」
を自分の使命としました。

そこでそんな人達を助ける為に、
アンケートをとるだけで
商品・サービスの良さが伝わる広告が
簡単に作れる方法を中心に活動したり
ホームページを作り直したりしました。


すると他にはない独自の広告作成手法
という事と汎用性・再現性・即効性が
評価され、ダイヤモンド社さんから
出版が決まりました。


発売直後、無名の著者にもかかわらず
アマゾンランキング総合1位を獲得。


本が売れないと言われているなか
増刷は15回を重ね、広告作成本として
『アマゾン上陸15年「売れたビジネス書50冊』

に日本を代表する経営者と共に
ランクインしました。


また誰でも簡単にできる手法という事で、
県庁、市役所、公益法人、大学、
商工会議所、商工会、上場企業、
フランチャイズ本部などありとあらゆる
団体からセミナーをやって欲しいと
依頼があり、北は北海道から
南は沖縄まで47都道府県全て
呼ばれて行きました。


このようにありえないが起こったのです。


このような事が起こったのも、
脳幹出血を起こし入院していた
ベッドの上で
「普通だったら
死んでもおかしくなかったのに、
なぜ自分は助かったのだろう。
何のために生かされたのだろう。
何をするために生まれてきたんだろう」
と考えた所から始まったのです。


死を意識して、
自分の使命を考え、
それを多くの人に伝えていったら
全てが上手くいき人生が

ガラッと変わったのです。


私だけではありません。

 


世の中には大病し、死を意識して

成功している人が多いです。


例えば…


・ソフトバンクの社長である孫正義氏は、
起業後慢性肝炎が見つかり、20代にして
「5年はもつかもしれないが……」と診断される。


・京セラを立ち上げた稲盛和夫氏は、
小学校時代に肺結核になっていると診断される。
家族の中に結核で亡くなってしまった人もいたので、
もう助からないと思った。


・日本マクドナルドの創業者である藤田田氏は、
高校時代当時不治の病と言われていた結核になり、
医者に「余命2ヶ月」と診断をされる。


ですから、普段コンサルティングの時に
どんな商売をやったら良いのかという
相談があった時
『あなたが死んで棺桶の中に入ったときに、
神様が「長い間ご苦労さん、

あなたにそれをやらせるために

この世に送り出したんだよ」
と言ってくれますか?』
と死んだ時のことをイメージしてみてください
と言っています。





しかし、私のように
本当に死にかけた人間は
死んだときのイメージができますが、
普通の人はなかなか死んだときの
イメージができないと言います。


そこでどうやったら

死をイメージが出来るかと考え

閃いたのが納棺体験です。

 

 

葬儀会社にご協力頂いて

死をイメージするために
実際に棺桶に入ってもらう
というものです。


実際に棺桶に入れば
確実に死をイメージ
出来るでしょう。


そして、
「自分は何のために生まれてきたんだろう」
「自分の使命は何だろう」
「神様は私に何をさせたいんだろう」
と考えた後に、ホームページを作れば
相当良いホームページができると思います。


しかし、初めての試みなので
いざやってみると色々問題が
出てくると思います。


そこで、モニター講座を開催
することにしました。


モニター講座とは、
「どんな資料があったらより作りやすいか?」
「何があったらよりやりやすいか?」
「時間の配分はどのぐらいが良いのか?」
などご意見いただきながら進めていく
というものです。


また途中経過や結果などを

報告して頂きます。


ご協力いただくので
受講料は特別価格にしました。


自分は何をするために

この世界に生まれてきたのか

分からない、また
自分の使命は何なのか考えたい
という方は、是非ご参加下さい!

 

 

講座のお申し込みはこちら↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/q3k8c


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