こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。
私は人から
「よくそんなに販促のアイデアが
次から次へと出てきますね」
と言われます。
そして
「やっぱり才能ですか?」
と聞かれます。
はっきり言います。
販促のアイデアが出るかどうかは
才能よりも数です。
「アイデアの作り方」
(ジェームズ・ウェブ・ヤング著)
という本の中に
こんなことが書かれています。
アイデアとは既存の要素の
新しい組み合わせ以外の
何ものでもない
つまり知っている事と
知っている事が合わさって
アイデアが出てくるのです。
ということは、知っている事を
増やせばアイデアは
出てくると言うことです。
わかりやすく料理で説明しましょう。
ご飯しか知らなければ
ご飯しか作れません。
ご飯と卵を知っていれば
オムレツを作ることが
出来ます。
ご飯と卵と鶏肉を知っていれば
親子丼を作ることが出来ます。
というように、どれだけの
ことを知っているかで
作れるモノ(アイデアの数)
が変わってくるということです。
私は現在の仕事(販促コンサルタント)の前は、
某カーディーラーの販促を専門に行う
広告代理店で働いていました。
クルマ業界は広告費を膨大に使いますので
在籍している間に100億円を超える
様々な販促展開を見る事が出来ました。
多くの販促展開を見てきた結果、
様々なアイデアが出るように
なったのです。
そして現在も多くのクライアントの事例を
見ているので更にアイデアが出るように
なりました。
アイデアを出したければ
とにかく多くの事例を見ることです。
本を読んでみるのもいいですし、
街中を歩いてみるのも良いと思います。
「何か良い事例はないかな?」
と意識しながら見るだけで
色々なアイデアが見つかると
思いますよ。
追伸
とはいっても、本を読んでいる時間も
街を歩いている時間もないという方へ
多くの事例を一気に見ることが出来る
セミナーを開催します。
多くの事例を見ればアイデアが
出やすくなります。
自分の所とぴったりの事例でなくても
アイデアは出ます。
先ほどの料理の事例で言えば
親子丼を知っていたら、
自分の所は鳥肉ではなく
豚肉だけど同じ味でやってみよう
と他人丼というものが作れます。
アイデアがたくさん出せるように
なりたい方はぜひお越しください↓
https://a4kikaku.com/3065-2/