今朝、
日経新聞を読んでいたら
「真面目過ぎでしょ」と思う広告と、
「胡散臭すぎでしょ」と思う広告の
両極端の広告が載っていました…（笑）
広告を作っている人には
参考になるかもしれませんので
紹介しますね。
まずは
「真面目過ぎでしょ！」
と思った広告。
・腸内環境
・機能性表示食品
という難しい言葉が目立っています。
腸内環境や、機能性表示食品について
わかっている人は、この広告で
反応できますが、わかっていない人は
反応しづらいじゃないかなと思います。
ひょっとしたら、日経新聞の読者だったら
分かってくれるだろうと思って
作ったかもしれません。
次は
「胡散臭すぎでしょ」
と思った広告。
・売れる理由とは？
・読んでいたものは…！？
といった興味を引く言葉が
目立っています。
でも、詳しい事は書かれていません。
安いから失敗してもいいや
と思っている人は反応できますが
無駄金は一円たりとも払いたくない
と思っている人には
反応しづらいじゃないかなと思います。
また、気になったのが、
広告のイメージ。
一般の新聞ならともかく
日経とは全く合わない
胡散臭いイメージです。
でもひょっとしたら、
あえて逆のイメージで作って、
興味を持ってもらおう
という作戦かもしれません。
お試し価格もは両社とも同じ５００円
どちらの方が反応が良かったのか？
聞いてみたいですね…（笑）