Quantcast
Channel: 販促コンサルタント岡本達彦の販売促進ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1444

売れる広告を作るために必要な「本質」とは?

$
0
0
こんにちは。

販促コンサルタントの
岡本達彦です。


ある本に「現象」と「本質」
の説明で、こんなことが
書いてありました。


~~~~~~~~~~~~

カラダに出来た湿疹に
クスリをいくら塗っても
治らない。

しかたがないので
お医者さんに行ったら
原因は内臓疾患に
あることが判明。

内臓疾患を治療したら
湿疹が治った。

~~~~~~~~~~~~

湿疹が「現象」で
内臓疾患が「本質」


これを読むと
「湿疹という現象ばかり
見ているのではなく
病気が治らない時は
何が原因となっているか
本質を調べないといけない」
と思ったと思います。


これは広告の作り方も
同じなのです。


売れる広告が作れない時は
表面的な
キャッチコピーやデザイン
ばかり見ていては
いつまでたっても
売れる広告は作れません。


●理想となるお客様が誰なのか?
●反響が出やすい媒体は何なのか?
●成約率を上げるためにの不安対策は?
●類似商品より勝っている本当の強みは?
●使用後、どんな効果があるのか?

という本質的な所を調べないと
売れる広告は作れないのです。


これらを調べないまま
広告を作るというのは
まさに検査をしないまま
湿疹のクスリを塗っている
ようなものです。


売れる広告を作りたい方は
内臓疾患という原因を
見つけた様に、まずは
「A4」1枚アンケートを
とって本質な所を

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1444

Trending Articles