販促コンサルタントの岡本達彦です。
今回は、私が執筆した本
「お客様目線のつくりかた」について
少し触れてみたいと思います。
私たちは時として、組織の中で
自分の声が小さいと感じ、
変化を起こすのは難しいと
諦めてしまうことがあります。
しかし、その中での役割や
立場に関係なく、
自らの行動で変革を
起こすことができるのです。
経営者や上層部だけが
組織の方針を決める時代は
終わりました。
一人一人が
「お客様目線」を持つことで、
会社全体が変わっていくのです。
あなたが一社員であろうと、
リーダーであろうと、
その思考は大きな力となり得ます。
営業を束ねるリーダーであれば、
「お客様目線」の思考をチームに
浸透させることができます。
そして、その結果、
革新的な仕事をする組織として、
会社全体に新しい風を
もたらすことができるのです。
私の本
「お客様目線のつくりかた」では、
この考え方を持つことで
どれほどの変化が生まれるのか、
具体的な方法やステップを
詳しく解説しています。
そして、結局は
売上を出していくことで、
会社はあなたの意見や考えを
尊重してくれるようになるのです。
自分の考えや信念を持ち、
それを貫くこと。
他者の意見や考えを尊重し、
柔軟に対応すること。
この二つのバランスを取ることで、
より大きな変革をもたらすことが
できます。
「お客様目線のつくりかた」を読んで、
その中で得た知識や考え方を、
あなたの周りでの変革の力として
活用してください。
私の本はこちらで購入できます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4908117845/
このブログを通して、
少しでも多くの方に
「お客様目線」の大切さを
知ってもらいたいと思っています。
そして、一人ひとりが
その思考を持つことで、
組織や社会がより良くなる
ことを願っています。