販促コンサルタントの岡本達彦です。
先日スーパーで
いまどきの面白い商品を見つけたました。
それがこちらです↓
「煙が少なめだから、
スマホでキレイな
写真がとれる花火」
花火というのは一般的には
光も煙も出た方が盛り上がりますが
映える写真を撮りたい人は
煙は少ない方が良いわけです。
この商品からわかる事は
多くても少なくても
大きくても小さくても
それを欲しがる人が誰かを
考えれば売れる商品になる
という事です。
もし、自社の商品が売れなくて
困っているのであれば
特徴をすべて出し、
「この特徴を喜ぶ人は
どんな人なんだろうか?」
と考えてみると良いと思います。
もし考えてもわからなければ
マンダラ広告作成法の
⑤番目に考える
「商品を買って喜ぶ人は
どんな人?(状態)」
に書かれている
8つのキーワードを
参考に考えてみてください。