販促コンサルタントの岡本達彦です。
販促のコンサルティング
を行っていて、いつも思うのが、
売れる人と売れない人の
違いの一つは
あとちょっと考えるか考えないか
だと思っています。
例えば売れない人に
「商品を買って喜ぶ人は
どんな人ですか?」
と聞くと、
1~2個ぐらいしか
出てきません。
なぜなら、少し考えて、
「この人がターゲットで良いや」
と簡単にと決めてしまうのです。
しかし、売れている人は
少なくとも7~8個は
出てきます。
それは常に
「もっと喜ぶ人がいるのではないか?」
考えているので
沢山出てくるのです。
もし自分の所の商品・サービスが
売れないと悩んでいる方が
いらっしゃれば、
●ライバルより勝っている所は?
●商品を使ってどんな良い事があるか?
●信用してもらえる証拠は?
●商品を喜ぶ人はどんな人?
●何があれば不安なく購入できる?
●今購入しないといけない理由は?
をそれぞれ7~8個出してみてください。
きっと新たなターゲットや
打ち出すポイントなど
売れるヒントが
出てくると思います。
もし、いくら考えても
7~8個も出てこないという方は、
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(ダイヤモンド社)
に載っている
参考キーワードを見ながら
考えてみてください。