販促コンサルタントの岡本達彦です。
先日、リコージャパン主催で
広告会社・印刷会社向けに
『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法
ーチラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!』
と題してWebセミナーを行いました。
【第1部】 理論編
売りたければ、自分で考えるのをやめなさい!
商品・サービスの良さを上手く伝えられない人に
共通するのがお客様目線とのズレ。
長年商売を行う事でその道のプロになってしまい、
プロの目線で商品・サービスの良さを伝えるので、
お客様に良さが伝わらないのです。
そこで第1部では特殊な「A4」1枚のアンケートを使い、
購入するお客様の心理や行動を深く理解し
広告等に反映する方法を解説します。
●なぜセミナーを始める前にアンケートを記入すると良いのか?
●多くの相談者を見て来て分かった上手くいく人と上手くいかない人の違いとは?
●本が売れない時代に売れている「A4」1枚アンケートの本とは?
●なぜ売りたければ、自分考えるのをやめた方位が良いのか?
●広告会社や印刷会社が注意しなければいけない事とは?
https://printing.ricoh.co.jp/useful_info/seminar_s00004.html
初めての試みだったので
音声の不具合がありましたが
下記のように多くの方に喜んでもらえました。
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●クライアントとお客様の知識経験の差から、
強みがわからなくなってしまうというグラフと、
間違った情報から効果のない広告を作ってしまい…
という悪循環の例が印象的でした。
●自分たちで仮設を立てるのではなく、
購入したお客様に聞く事が重要だと感じました。
●クライアントのプロ化。知識が多いのに
お客様目線を持ち続けるのは難しいとおもいました。
●クライアントの知識経験が増えることで、
お客様と乖離し、強みがわからなくなる
というグラフと、そうした誤った状況把握から
間違った情報をもとに効果のない広告を
作ってしまうという悪循環の図が印象的でした。
●クライアントが経験値を増すことで、
エンドユーザーから乖離していくという話が
印象的でした。その道のプロであるがゆえに、
エンドユーザーの目線で考えにくくなっている
という状況は、例が浮かびました。
●「クライアントのプロ化」という表現は、
お客様との乖離を示しつつクライアントを
落とさない言い方で今後活用させて
いただきたく思います。
また、アンケートで取るべきポイントと、
その使い方の説明がセットでなされており
大変分かりやすかったです。
●売れるための秘策として、
自分たちで考えないことと
おっしゃっていたのが印象的でした。
自分たちで考えると意見も固定されがち
だと思うので、クライアントなど
斬新な目線が必要だと考えました。
●専門家になればなるほど、
素人(お客様)のニーズから
離れていく、という発見に尽きますね。
●クライアントの先の要望を確認するのが
大事だと感じた。
●"「自分に当てはめてみると」
「出来ているかどうか」
「クライアントがプロ化」という言葉が
記憶に残りました。
●間違った情報がクライアントから
渡される事が多かったように思います。
次回も受講したく存じますが、
まずは上記言葉を意識し
業務遂行してみます。
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特に下記のスライドの部分が
広告会社・印刷会社の方には
響いたようです。
今回は第1部として理論を話しましたが
6月12日には
【第2部】 成功事例編
売上0円が7500万円になったチラシなど成功事例を一挙公開!
学校の勉強と同じで理論だけ聞いていても
理解しにくいと思います。そこで第2部では
「A4」1枚アンケートを取らないで自分の想いで
作ったチラシを3万枚まいたら売上0円。
「A4」1枚アンケートをとって
お客様目線で作ったチラシを
3万枚まいたら売上7500万円。
といったわかりやすい成功事例をもとに、
「A4」1枚アンケートの効果を解説します。
●前年比134%アップ。52店舗中、30位から9位へ(不動産会社)
●8万円の広告費で1300万円の売上(電化ショップ)
●毎月前年割れが、いきなり売上1.5倍(スーパー)
●3万枚を撒いたところ、建築条件付き土地2件と建売1棟成約で7500万円の売上(建設会社)
●前年比139%アップ。約1500万円の売上アップ(ビジネスホテル)
●応募ゼロから8名応募6名採用(自動車整備会社)
https://zoom.us/webinar/register/WN_Uaitn79RRZ-V6Vs9jy9HBA
7月3日には
【第3部】 実践方法編
「A4」1枚アンケートを成功させる為に知っておくべき重要ポイント!
「A4」1枚アンケートを理解し実践しても、
成功する人と成功しない人がいます。
その違いは、自社に合わせて
質問やとり方をアレンジできるかどうか。
そこで第3部では自社に合わせて
アンケートの質問をどう変えたらいいか、
いつとればいいか、誰にとればいいかな
ど「A4」1枚アンケートを成功させるために
知っておくべき重要ポイントを詳しく解説します。
●広告を作る時のやり方(マインドマップ)
●普段の業務に反映するやり方(ToDoリスト)
●提案書の作り方
●クライアントにアンケートを取ってもらう方法
●無理なく回収率を上げる方法
●BtoBのアンケートのとり方
●普通のアンケートとは違うアンケートを取るタイミング
●自社に合ったアンケートのアレンジの仕方
をお伝えします。
広告会社・印刷会社の方で
クライアントに喜ばれながら
業績を上げたいとお考えの方は
是非お申し込みください。