こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。
私の所には
「商品が売れないのですが、
どうしたらいいでしょうか?」
「サービスが売れないのですが
何がいけないんでしょうか」
といった相談が
日々寄せられています。
何で売れないのか
詳しく聞いてみると
告知もしていないし
売る為の工夫もしていない。
わかりやすく野球で例えると
ヒットを打つために
素振りもしていないし
相手投手の研究もしていない
という事です。
それでヒットなんて
打てるわけがありません。
話を戻しましょう。
つまり、
告知もしない、
売る為の工夫をしない
それで売れないのは
「売れない」ではなく
「売っていない」のです。
そんな方は
次の3つの事をしてください。
まず一つ目は
ひたすら告知をしましょう。
なぜなら
売れない1番の理由は
「知られていない」
からです。
野球で言えば素振りです。
ひたすら素振りをしたら
スイングが良くなるように
ひたすら告知をしていたら
告知が上手くなります。
2つ目は、お客様目線で
考えてみましょう。
なぜなら
売れない2番目の理由は
「プロ目線で告知」
しているからです。
野球で言えば
相手ピッチャーの
気持ちになるという事です。
相手ピッチャーの気持ちになって
打席に立てばヒットが出やすくなるように
お客様の気持ちになって
告知をすれば反響は出やすくなります。
この2つを行うだけで
状況はかなり変わると思いますが、
もし変わらなければ
専門家に相談しましょう。
なぜなら
売れない3番目の理由は
「強みが間違っている」
からです。
本当の強みというのは
無意識レベルにあるので
いくら自分で考えても
本当の強みは出てきません。
他の人から教えてもらう
しかないのです。
野球で言えば
監督やコーチにスイングを
見てもらうようなものです。
自分では自分のスイングは
見えないので、他の人に
スイングを見てもらって
悪い所をなおしてもらうのです。
いかがでしたか?
もし売れないと悩んでいる方が
いらっしゃれば、まずは
この3つをやってみてください。
何かが変わるはずです。
【まとめ】
売れないと嘆いている暇があったら
まずはひたすら告知。
それでも売れなかったら
お客様目線を意識。
それでも売れなかったら
広告・販促の専門家に相談。
追伸
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