こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。
最近、
「本に書いてあるとおり
アンケートを作ったのですが、
良い答えを書いてくれません。
どうしたらいいでしょうか?
アドバイスをください」
とコンサルティングの依頼を
してくる人が増えています。
他にも同じように困っている方が
いらっしゃると思うので、
今回は良い答えが返ってこない理由を
シェアしたいと思います。
本というのはスペースに
限りがあるので
一部の事例にしか
載せることが出来ません。
ですから、実際行うときには
自分のお店や会社に合う様に
質問文やとり方を
微調整する必要があります。
微調整とはどういうことか?
例えば悩みを解消する商品ではなく
欲求を満たす商品なら
「商品を購入する前、
どんなことで悩んでいましたか?」
ではなく
「商品を購入する前、
どうなりたいと思っていましたか?」
になります。
また、ネットからの注文が
ほとんどの場合
「当店を何で知りましたか?」
ではなく
「どういうキーワードで検索して
当店のホームページに
たどり着きましたか?」
になります。
またリフォーム会社のように
契約から工事完了までの期間が空く
商売の場合は、工事完了後に
アンケートをとっても契約前のことを
忘れてしまっている事が多いので
アンケートをQ1~Q4とQ5の
2回に分けてとります。
このように自分商売に合わせて
微調整が必要なのです。
本というのは既製品のスーツ
のようなモノです。
大体合うように作られていますが
袖や裾を微調整するように、
アンケートも質問や取り方を
微調整する必要があります。
アンケートを行っても
良い答えを書いてもらえないのは
質問文やとり方を自分の会社やお店に
合うように微調整しないから
良い答えを書いてもらえないのです。
「A4」1枚アンケートは使い方次第で
これだけのメリットがあります。
■新規のお客様が増える
■売上だけでなく利益が増える
■ライバルとの差別化が出来る
■良い人材を集めることができる
■価格競争から脱却できる
■成約率が上がる
■経営戦略が立てられる
■ファンが増える
■営業トークが上手くなる
■広告を考える時間が短縮される
■スタッフのモチベーションが上がる
■客単価が上がる
■売り込まなくても売れるようになる
■費用対効果がよくなる
■休眠客が減る
■売れる広告が作れる
■お客様の本音がわかる
■リピーターが増える
■顧客満足度が上がる
■良さをわかりやすく伝えられる
■マスコミ取材が増える
■安定して集客できるようになる
■お客様の声の本当の使い方がわかる
■アンケートの上手な取り方がわかる
■広告や販促の内容がマンネリ化しない
■流行に左右されない販促が出来る
是非良い答えが返ってくるように
微調整して、上手く活用してみて下さい。
追伸
どう微調整すれば良いか分からない方は
下記に来てください。
あなたの商売に合わせた
質問の文章、とり方をお教えします。
これが最後の開催!
3大簡単業績アップツールモニター講座
https://k.d.combzmail.jp/t/322q/i04ke0s0jv1btsfk299jR
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