こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。
昨日の投稿で
「A4」1枚アンケートアドバイザー達が
クライアントの課題に合わせて、
「A4」1枚アンケートの質問を
簡単に組みかえられるよう
販促アンケート質問集を作成中
と書きました。
https://ameblo.jp/1hansoku/entry-12486757158.html
今回はなぜ質問集が必要なのかを
書きたいと思います。
「A4」1枚アンケートを使って
売れるようになるかどうかは
質問数と反映数をどれだけ
知っているかにかかっています。
例えば
『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』
https://www.amazon.co.jp/dp/4478007853/
の本の中で、
理想となるターゲットを知る質問として
「商品を購入する前にどんなことで悩んでいましたか?」
というのがあります。
なぜ
「~悩んでいましたか?」
になっているかというというと
悩みを解決したい人ほどお金を出してくれるのので
例題としてはこのような文になっています。
しかし、世の中の商品は
悩みを解決する商品ばかりではありません。
欲求を満たすための商品もたくさんあります。
しかし、知っている質問が
「商品を購入する前にどんなことで悩んでいましたか?」
しかなければ、「A4」1枚アンケートの中に入れたら
おかしな内容になってしまいます。
そんな時に
「商品を購入する前にどうなりたいと思っていましたか?」
や
「購入を検討することになった最初のきっかけを教えて下さい」
や
「そもそもなぜこの商品に興味を持たれたのですか?」
など様々な質問の仕方を知っていれば
その商品に合わせて質問を変えることができます。
また反映の仕方も同じです。
『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』
の本の中では、
「質問の答え+方へ」
となっています。
この反映の仕方しか知らないと
毎回同じ打ち出しになってしまい
マンネリ化してしまいます。
そんな時に
「○○で悩んでいる方に特別なお知らせ!」
や
「○○の悩みを解決出来る方法があるのをご存じですか?」
や
「○○の悩みを解決したいなら…」
といった様々な反映の仕方を知っていれば
広告のマンネリ化を防ぐことが出来ます。
このように、売れるようになるかどうかは
・いかに多くの質問の仕方を知っているか?
・いかに多くの反映の仕方を知っているか?
にかかっているのです。
私の場合は長年こういった
販促アンケートの仕事ばかりしているので
様々な質問の仕方・反映の仕方が
頭の中に入っていますが
経験が少ない
「A4」1枚アンケートアドバイザー
の中には、バリエーションが
少ないモノもいます。
そんな
「A4」1枚アンケートアドバイザー
の為に、販促アンケート質問集を
作っているのです。
まもなく完成しますので
出来上がった際は、是非
「A4」1枚アンケートアドバイザー
に相談してみて下さい。
https://a4kikaku.com/advisers/
一緒にあなたの会社にピッタリな
売れる「A4」1枚アンケートと
売れる広告を作ってくれると思いますよ!
追伸
完成まで待ってられないという方は
私までご相談下さい…(笑)