こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。
最近、コンサルタントに相談したけど
売れる様にならないという方が
私のセミナーやコンサルティングに
来られます。
先日のセミナーでもこんなアンケートが…。
そういった方々に私はいつも
「コンサルタントに相談して
売れる様にならないのは、
コンサルタントが悪いのではなく、
どんなものか正確に伝えないからです」
と言っています。
料理で考えてみてください。
どんな素材なのかを伝えないで
「料理のプロですよね。
美味しい料理作り方を教えてもらえますか？」
と聞かれても料理人は
どんな料理の作り方を教えればいいか
わかりません。
肉なのか魚なの野菜なのか、
油が多いのか少ないのか、
甘いののか辛いのか、
といったような素材の情報を
正確に伝えないことには
どれだけすごい料理人でも
美味し料理の作り方は
教えられないのです。
コンサルタントも同じです。
どんな商品・サービスなのかを
正確に教えてもらわないと
効果の出るアドバイスが
できないのです。
コンサルタントに相談して
失敗するケースの一つに
本当の強みがわかっていない
というのがあります。
「うちの製品はここが優れているから
お客様は買ってくれている」
と社長さんは言うものの
実際にお客さんに聞いて見ると
全然違うところが良くて買っている。
間違った強みを教えられたら
いくら優秀なコンサルタントでも
効果を出させません。
あなたが、コンサルタントにお願いして
本当に効果の出るアドバイスをもらいたければ
「Ａ４」１枚アンケートをとってください。
そして自分だけの目線ではなく
お客様目線でも、どう見えているかを
把握してください。
その両方の目線をコンサルタントに
伝えれば、きっと良いアドバイスを
してもらえると思いますよ。
「Ａ４」１枚アンケートはこちら↓
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なぜコンサルタントに相談しても売れるようにならないのか？
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